活動概要

成年後見業務は昨今の高齢化社会に伴い、社会からのニーズがさらに高まっています。

専門職後見人として、弁護士、社会福祉士、行政書士も就任していますが、士業の中でも先駆的に成年後見の分野に取り組んできた司法書士は、現在専門職後見人として最も多く後見人に就任しています。その後見業務について研究・研修を行っているのが、私たち裁判後見委員会です。

後見業務は不動産決済とは違い、被後見人によってさまざまに状況が異なり、なかなか型にはめて業務を進めていくことができない仕事。
 研修では倫理上の注意点や、おおまかな業務については講義を受けることができますが、実際の業務で起こるちょっとした困りごとなどをどうやって対処するのかは、手取り足取りは教えてもらうことができません。

そこで、裁判後見委員会では事例検討として失敗談から対応方法を学び、また意見を出し合い検討。さらに質疑応答で先輩方からアドバイスをもらうことで後見業務について知識を深め、被後見人の方により良い生活を送っていただけるよう切磋琢磨しています。

また裁判業務についても、なかなか聞けない裁判所での細かな注意点などを研修などで勉強しています。
 
テキストでは得られない実務的な情報を委員会で共有し、司法書士業務に必要な知識の充実を図ることができます。
月1回行われる委員会の見学も大歓迎です!ぜひご参加お待ちしております!